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2日遅れですが名探偵コナンの実写ドラマスペシャル第2弾、『工藤新一の復活! 黒の組織との対決!!』の感想書きます☆

『そしてこれは一番最近の話・・・』の一言でスタート!

まず驚いたのは日本語を日本語で吹き替えるコナン灰原・・・
コナンが「ハァ?」って返すシーンはもうちょっと大げさにやってもいいかな〜なんて子役の子にいいたくなりました。(←生意気)
そんなことを思ってたら階段から落ちておっちゃん骨折しちゃうし。笑
いつかの、沖野ヨーコのコンサートに遅刻しそうになって骨折したときみたいです。

今回何の作用で大きくなるかと注目していましたがまさかケーキとは!最後まで具体的なことはわからず・・・まあ実写で明るみになりすぎるのもずっとアニメからみてきている自分としてはあまりいいとはいえませんが。

ここまで結構辛口で来ましたが今回一番納得いかなかったのは、新一(小栗旬)のパイカルの発音なのです!!かなりマニアックなのですが自分としたら一番ここがポイントでした。

蘭の凄いとこはエレベーターのボタンを押す仕草だけで新一とわかること。幼なじみはなにもかもお見通しということでしょうか。

ウォッカをやられてた人最初は少し声似てたんで、声優の人がそのままやってんのかな?なんて思いましたけど多分違うでしょうね。その辺がちょっと引っかかっているんですけど。

全体としては手探り的な前回とは違ってなかなか完成度が高かったと思います☆話やトリックの内容も良かったですし、第3弾!!ってのもありかもしれません。

帝丹高校のブレザー、自分の高校のと少し似てるかも・・・笑
全体的にもっと青くしたら原作のに近づけた気もしますが、まあ似てたってことであまり突っ込まずにしておきます。(上から目線が多い・・・)

今年のコナンの放送はもう終わりです。またしばらくコナンに会えませんが漫画1巻から読み直したりビデオみたりしていきたいです。